ミセス プラムの てんてん転妻日記

転勤族の旦那との浮き草生活を、ゆる~く綴ります。

親友と呼べる友

 ども。

 ミセスプラムですよ。

 

皆さん、【親友】います?

【親友】の定義が、ナンなのか?

わかりませんが。(~。~;)?

ミセスプラムなりの定義で言うと、数年ほっておいても、また会えるし、会えば変わらず楽しくおしゃべり出来る友達が『親友』。

『ほっとける』のが、ポイントなのです。

それでもつながっていられるって、すごいでしょ?

 

今は、メールやらLINEやら、遠くてもツナガれるツールがあるじゃないですか。

ミセスプラムが転妻になった頃は、メールもなかったですから、電話か手紙だったのですぞ。

なんか、ちょっとした事じゃ、電話や手紙書かないじゃないですか。

それでもつながっていられるって、やっぱりすごいでしょ?

 

そんな『親友』たちとも、最近は【LINE】でつながってますよ。頑張って【テクノロジー】についていってます(>_<)ゞ

 

先日『親友』のひとりから、竹内まりやさんの【人生の扉】の動画が送られてきました。

染みます。染み入りますね。(´Д`)

知ってる曲だったんですけど、歌詞をよく知らなかったので、歌詞を知ると、染みます。

 

 

 

 http://www.uta-net.com/movie/53041/

 

若い時には感じなっかた事が、考えなかった事が、やってくるのです。

それでも時は止まらず、ドンドン流れていくので、ついていくのもやっとですけど。

 

これまでの道のりよりも、確実に短いであろうこの先の人生は、若い時とは違い希望に満ちているわけもなく。かといって、希望が無いわけでもなく。

 

そんな50代になって竹内まりあさんの【人生の扉】を聴いた時、『なんだか悪くないじゃない。なんか大丈夫な気がする。』って思いました。根拠はないんですけどね。

(・´з`・)

 

転妻の皆さんは、新しく友達を作るのも難しかったりしませんか?

子無しの転妻はママ友という友もできません。

積極的にコミュニティに溶け込まないと、その土地で友はできません。

それでも、なかなか【親友】と呼べる友に出会うことは、そう多くはないでしょう。

そして出会う事が出来ても、別れがやってきます。

そして、年賀状のやり取りだけの関係になり、そのうち来なくなるのです。

その中でも、付き合いを続けてくれる友を私は【親友】と呼びます。

そんな愛しい【親友】と、いつの日か再会出来る日は、ミセスプラムの小さな【希望】です。

 

今日は、なんだか おセンチ です。秋のせいですかね。

 

今日は、これまで。